インテルカンビオでも歌って踊るコロンビア

ドイツ人の友人に「ただで酒が飲めるからおいで」と誘われて行ったらインテルカンビオ(外国語交流イベントみたいなやつ)でした。100人ぐらいの参加者でバーを貸し切り、各テーブル毎に各国の国旗があり、例えばドイツの国旗のテーブルではドイツ人留学生・派遣員等とドイツ語を話せるまたは話したいコロンビア人が集まり会話する、というイベント。色んな団体が企画してるのでボゴタでよくあるイベントですが、大抵夕方から始まり夜にはそのバーはダンス会場となり踊り狂います。

まあ日本語話すコロンビア人はこういう欧米好きが集まるイベントには来ないだろう、なぜなら彼らはアニメが好きできっと今頃部屋に籠ってアニメを見ているんだもの(注:個人的見解です。事実とは異なります)。と期待せずビールを飲んでると、やはりいました、日本に一度も行ったことがないけど日本語ペラペラなコロンビア人。ところどころ不自然な表現を使うものの発音は綺麗なんですよね、なんたってアニメで正しい発音学んでいるので。とにかく喋りまくる彼は日本が大好きで日本に移り住みたいとのこと。日本は別に桃源郷ではないよと諭したところで、彼のように空気を読まないヒトはきっと壁にぶち当たっても何事もなかったように乗り越えてしまうんだろうな。また、英語、ヨーロッパの言語の次に第3外国語の位置づけで日本語を学び、基本的な会話ができるコロンビア人はちらほらいました。

こういうイベントいいなって思うんです。学校で学ぶ英語もしくは他外国語の練習ができて、勉強するモチベーションもキープできる。コロンビアでもやはり金髪ブルーアイの女の子って珍しいからモテるんですよね。だからドイツ人の女の子の友人はコロンビア人の飢えた若者にがっつり取り囲まれていて思わず笑ってしまった。でもそういう動機でも、勉強して話せるようになってお互い恋に落ちてなんてなったら動機の不純度なんてどうでもいいよなって思うんです。だって本当に勉強するまで実行できる人間って限られているから。だからみんな頑張ってドイツ語勉強してほしい、検討を祈る。

ちなみに言葉ができなくてもコロンビアに限っては裏技が使えるんです。そう、サルサ、サルサ。これはずるい、というかなんか世界が違い過ぎて圧倒される。みんな本能のままに踊るし、うまい下手っていうのは大事な要素じゃないから踊ってる人も見てる人も楽しくなる。でもうまい人はやはり人気者になれるからサルサレッスンはしておこうと心に誓いました。輪になって真ん中で誰か踊る、というダンスが下手な人には地獄のあれですが今回もありました。ちなみにスぺ語が十分に話せず空間に溶け込めきれなかったワタシですが、この輪の中で踊ったのをきっかけに色んな人に声をかけてもらいその内1人の家でのアフターパーティーに招かれるという嬉しいことも起きました。アフターパーティーといっても、アグアルディエンテ(サトウキビ焼酎みたいな国民的アルコール)をひたすら飲み、近所の騒音問題を完全無視してサルサを踊り歌詞があいまいでもみんなで合唱するという学生のノリで、決してオシャレなやつではないです。家でもサルサを踊っていたのは本当にカルチャーショックでしたね。ものすごいいい経験させてもらいました。ワタシも早くスペイン語の取得、サルサの取得、シャキーラの歌詞を暗記して場を盛り上げられるよう励む所存です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です