カリブ海のタイロナは楽園だった

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Tayrona El Cabo

日本から2週間弱の休暇を取得して地元の相棒がボゴタに遊びに来ました(ありがとう)。計画ゼロ。本当にゼーロー(ありがとう)。南米旅行は人生でこれが最初で最後になるかもしれない彼にどこをおススメするか。マチュピチュにウユニ塩湖、ガラパゴス諸島、イグアスの滝、どこも本当に素晴らしい体験になるのは間違いなく自信もっておススメできますが、時間のない中で王道観光地をバタバタするよりはボゴタ発着の2週間弱であればコロンビアを満喫するのはいかがなものか

簡単には来れない南米だからこそ一度に主要スポットを駆け巡る気持ちはわかりますが、皆が知ってるところの写真をとる答え合わせのような旅に終止符を打つべきではないか、ということで友人に実験台になってもらったわけですが、結果彼は大満足。当然ワタシも大満足。彼は確実に数年後にまたコロンビアに戻ってくるでしょう。

タイロナ、なぜここに決めたのかはワタシ自身わかりません。直感です。ただカリブ海という単語の響きに未知の憧れがあったのは否めません。キューバでもカルタヘナでもカリブ海は堪能したはずなのにまだワタシの知らないカリブ海の一面があるのではないかと。木曜金曜大学の授業を休んでタイロナ国立自然公園へ相棒と行き、改めてコロンビアの自然の魅力を満喫してきました。ボゴタやメデジンで長期滞在もいいですが、数日間カリブ海沿岸のタイロナ国立自然公園でチルするのもありです。

タイロナ国立自然公園

★ボゴタ⇒バランキージャ(近いのはサンタマルタ)の移動:

節約のためいつも通りLCCのビバコロンビアを選択。出発数日前の予約のため、近場のサンタマルタまでの便は既に高額だったのでサンタマルタからバスで2時間離れたバランキージャへ片道COP90*mil(日本円で3000円ほど)で移動。帰りの便はナショナルフラッグのアヴィアンカ航空を利用してCOP134mil(LCCの方が高額になることも多々あるので両方チェックしてみてください)。

*mil = 000

★バランキージャ空港⇒サンタマルタ市街の移動:
バランキージャ空港から市バスでSoledad(バランキージャのすぐ南にある町)にある長距離バスターミナルまで行き、メデジンから来る相棒と合流しサンタマルタへ約3時間のバスに乗車(COP10mil~15mil)。

2時間と聞いていたもののCOP10milの安いバスを使用したため、出発は10分後と聞いていたのに40分待たされたり、バスの運転手が運転中に熱心に客引きしたり、ここはケチるとこではなかったようです。サンタマルタのバスターミナルからはCOP6mil(休日は7milらしい)の定額タクシーで市街へ。

★サンタマルタ市街⇒タイロナ国立自然公園の移動:
市場の前(Carrera 9)に停車している緑のバス(15分に一本の間隔)で、所要時間1時間弱。外国人が多数乗車しているのですぐ見つけられます。COP7mil。

★ルート:
「Nuevo Calabaso」で下車、「Pueblito」という原住民の住居を経由して「El Cabo」というビーチまでの4時間ハイキングコース(「Recuerdos del Tayrona」で下車して1時間のハイキングが通常ルートの様子)。ハンモック、テント(1泊1人COP25mil)の宿泊施設やレストランもあるEl Caboで1泊、翌日徒歩で15分程隣にある「Playa La Piscina」ビーチ等のビーチホッピングをした後、帰りは別のルートで30分程馬に乗り(COP20milでしたが多分値切れる)、乗り合いタクシーにも乗り、そしてサンタマルタ行きの緑のバスに乗り換える。

★必要日程:
タイロナだけなら2日(El Caboで1泊は必須)。ワタシは木曜から月曜の5日間使用(サンタマルタに土曜の朝着、日曜の夜発の週末プチ旅行はお金に余裕があるなら可能)。

★必要なもの(大事なもの順):
虫よけスプレー、ハイキングシューズ、水着、南京錠(無料ロッカーあり)、自然と他人へのリスペクト、お金(観光地価格なので割高)

Tayrona Calabaso map
Tayrona Calabaso map
Tayrona Calabaso
Tayrona Calabaso
Tayrona El Cabo
Tayrona El Cabo

4時間のハイキングコースは起伏が激しく、途中「どっちかがここに落ちたら、片方は助けを呼びに行くから決して裏切られた気持ちにならず辛抱して待とう」なんていう会話をせざるを得ないぐらいヒヤヒヤした場所もあったので用心してください。ワタシの相棒は無謀にもビーサンで臨み案の定苦戦していました。

もう想像できると思いますが、4時間後にEl Caboのカリブ海ビーチが見えた時の感動といったら言葉にはできません。なので健脚に自信のある人は4時間コースをおススメします。El Caboには100人ぐらいの人が宿泊していたと思いますが半分は外国人の印象。でもパーリーパーリーというよりは家族連れやカップルも多く、全体的にチルで静かでした。ハンモックは既に定員オーバーだったのでテントで就寝。翌日も早朝からビーチで「何も考えずに何もしない」贅沢を満喫。ビーチは「Playa La Piscina」(スペ語でプールという意味)には人が少なくて一番綺麗だったかな。最後に立ち寄った「Playa Arrecifes」は波が強く遊泳禁止ですが、ジャングルの中にある開かれただだっ広いビーチを見渡せば灼熱の暑さから生じる幻想的な風景は印象的でした。誰もいなかったのも良かったかな。傍から見れば2人は完全にゲイでした。

Tayrona Playa Arrecifes
Tayrona Playa Arrecifes

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