下着のように彼氏変えちゃいなよ?

これはちょっと無視できないラテンアメリカ圏のお話。今日珍しくスぺ語の授業の予習でもしようとテキストのページを読んでいるとこんなセンセーショナルな小題が。

“¡Cambias de novio como de calzones!”

texto-latinoamericano

「下着のように彼氏変えなよ♪」、「男なんてパンツのよう変えればいいのよ!」、等々訳しようは色々あると思いますが、なんか凄いなあと。文化云々の前にこのフレーズを教科書に載せてしまう点とか、本当中南米っぽいというか(教科書はPRISMAの中南米版です)、そういうところ大好きです。さすがに編集部でこれを載せるか否か部内で揉めたのでは、さすがに。それでこれをHelloTalkという言語交換アプリにこの写真を投稿したんです。そしたら凄い反響で、いわゆる「いいね」を沢山頂いたのですが、その大半は女性からでした。まあ男性はちょい気まずいか。色々意見ももらったので要約すると、

  • 中南米のほとんどの国でこの表現は使われている(正気か)
  • さすがにそれは女の子による(当然です)
  • 男の子も同じ(やっぱ女の子はそうなの?)
  • そういう態度/スタンスは男の気をひくため(男性はみんな小悪魔が好きですからね)

なるほど改めて文化の違いは面白いなあと。中南米は男性優位のマッチョ文化であることは否めませんし、女性は従順な方が多いという印象なので、このセリフがそこまで使われているとは思いもしませんでした。また、欧州のガチなフェミニズムとなんか違う印象なのは、このセリフが教科書に載っていることだからでしょうか。あと、凄い引っかかるのが、これ普通なら男女逆のセリフだと思うんです、中南米の現実は。だからあえてその超肉食系女子なスタンスでいかなくちゃっていうのがあっての有名なセリフなのかな。まあそうすると、完全にさっき挙げた要点の最後のですね。この文化の周辺あまり詳しくないので、専門家の方がいたら是非ご教示ください。

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