コロンビア郵送事情

今まで3回荷物を日本よりコロンビアの首都ボゴタへ郵送してもらい、せっかくなので本件に関して情報共有します。

4-72-bogota

1回目:日本の実家よりカード、書類、スポーツ時計が入った封筒を、日本郵政のSAL便(船便より速く、航空便より安い)で郵送。3週間という予定でぴったり3週間で荷物受け取り、料金は1,000円かからず、かつ問題なく封筒が届いたのでSAL便に感謝。日本郵政はコロンビアの、4-72を経由して郵送。

2回目:日本語の専門書をアマゾンジャパンでオーダー。普段はキンドルで全く問題ないのですがどうしても専門書となると物理的な本が欲しくて高い物流費に目を瞑って購入。DHL経由、本2冊の料金が6,400円、配送料および手数料が2,000円、輸入税等前払金が2,806円、重さ1.9キロ。安くはないですが、到着予定1週間より1日早く受け取り。時代の進歩を実感。

3回目:実家に残っていた諸々を送ってもらうついでにと、ユニクロのオンラインショップで下着等を購入し自宅に届けてもらい、一緒に郵送してもらいました。今回も急ぎではないのでSAL便。重さ2.2キロ、前回と同じぐらいでかつSAL便だから大した送料でないと期待するも、6,600円。DHLより遅いのに高いってどういうこと?そして受け取りは1ヶ月と1週間。

配送料と期間はざっくりこんなものです。ちなみに3回目に結構面倒な目に遭いましたのでこれもご参考までに共有します。4‐72から荷物が届いた旨の連絡を受けたのは予定通り発送から3週間後、追加の税金を支払った後に郵送してくれるとのこと。翌日たかが500円程度のために窓口に並んで支払い(ネットバンキングを早く普及させてくれ)、早速メールで支払った旨および郵送依頼を連絡。数日して忘れた頃に返信があり、名前が記載と異なるため送付できない、送付時の明細写メが必要。母に送ってもらったら写メには、確かに母が記載したローマ字は少しわかりずらくスペルミスもしている。でも更にタイプミスしたのは4‐72も同じであり立場は同じはずなのに、荷物を受け取るワタシは必然的に弱い立場。日本にいる母にもう一度郵便局に出向いて名前変更してもらう(変更料530円)。これで全部完了と思いきや、その変更した時の証明書を送れと。いやいやないものはないし、いい加減にしてくれ、システム上では名前が変更されているし、本人確認も出来る状態なんだから郵送してくれ、とメールする。返信を無視されること1週間、いい加減我慢ならなかったので直接空港近くの事務所まで行き直接荷物を引き取りに。1時間近く待たされたかな、それでも問題であった名義の点などで口喧嘩する必要もなく坦々と荷物を渡されました。

日本はいまだにお客様を凄い大事にしてくれる国ですが、こちらはとにかくプッシュしないと動いてくれないケースが部屋探しにしても銀行口座を開く際も今回のケース含め、多いと感じます。メールも普通に無視されます。よくこの話をすると、コロンビアだから仕方がないよ、僕なんか半年待ったんだから、とコロンビア人によくいわれます。客も客で優しいから、当たり前として違和感なく受け入れてしまう、不満なく銀行窓口の長蛇の列に並ぶ。パートのおばさんは鼻歌歌いながら仕事して、このリラックスした雰囲気はいいなとも思います。初めの頃はそんなことを聞いて笑っていましたが、いやいやそろそろその、コロンビア人だから仕方ないって言い訳をしないでくれ、と冷静に受け取るようになりました。不満のあるところにビジネスは成り立ち、便利で豊かな生活を実現できる、だから今後はワタシも不満を言う・感覚を麻痺させるのではなく、商機に繋げるような視点で物事を捉えていきたいなと思います。

日本から空輸経由の荷物の大半は空港近くの倉庫にあると思います。電話、メールで埒が明かない時はもう直接行って交渉してみてください。ご参考までに。

 

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