コロンビア人も悲しんでいる

コロンビア第二の都市メデジンはWSJにより革新的な街にも選ばれ、ネットフリックスのナルコスでも知名度が上がり、近年世界的にも観光都市として急成長している中、今回のような痛ましい事件が起きてしまいました。

コロンビア警察 殺害された日本人はイザキ・リョウさんと公表

ご冥福をお祈りいたします。

コロンビアの日本人コミュニティは小さいのですぐ色んな情報は入ってきます。ここで記載できるお話は限定されてしまうので恐縮ですが、個人的に知っている場所でもあり友人も繋がっていることもあり、ここまで近くの出来事と思うと親族の不幸のように残念でなりません。

ワタシはコロンビアを初めて訪れた時に、コロンビアが大好きになって、コロンビアの良さを少しでも日本人の皆さんに知ってほしいとの思いでこのブログを始めました。旅行者の方にも読んで頂いていますが、彼もこのブログを読んでいたかもしれない、コロンビアに行く間接的な動機を与えていたかもしれない、そう思うととにかく心苦しい気持ちになります。

頭がまだ完全に整理されておりませんが、日本人に一つだけ理解して頂きたいのは、今回の事件を受けて心を痛めているのは日本人だけでなく多くのコロンビア人も同じということです。過去のレガシー(麻薬、暴力等)を払拭しようと多くのコロンビア人は努力しています。世界をバックパックする若者の本当に多くがコロンビアを好きになり沈没(長期滞在)するのは、国のイメージを変えようとするコロンビア人の優しさに惹かれる場合が多いと思うんです。ワタシもその1人です。コロンビアを大好きになって欲しいと頑張る、亡くなった彼を直接知るコロンビア人の友人がショックから立ち直れていないと聞くとそれだけでも涙が止まりません。

ただでさえ悪いニュースが報道され偏りがちなので、こういうニュースは大きくなってほしくないというのが本音です。ただワタシが彼であったら自分の死を少しでも皆に知ってほしい、再発を防ぐために役にたってほしいと思うと想像しここに記載しました。でもその解決策として単純に「コロンビア=危ない=行かない、以上」というのはそれまた彼が望んでいるものではないとも思うんですよね。想像の域を越えませんが。今回の事件を受けて邦人旅行者数が減ると聞いて、彼は何を思うのか。

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