スペイン語習得にナショナル大学はおススメできるか

もう先月の話になりますが、ボゴタのナショナル大学(以下、ナチョ)の外国人向けスペイン語講座(リンクは以前語学学校の参考になればと思い書いたものです)の2期目(計4ヶ月)を終えて一段落したので言語の上達度の観点からナチョの同講座をおススメできるかを考えました

結論:1期、もしくはビザがとりあえず欲しいなら2期おススメできる

大前提として、授業1日目にして行くのを止めたというぐらい毛嫌いする方もいらっしゃいますので。主な理由としては人数が多すぎて(ワタシの1クラスは12、3人程)、スピーキングの練習ができない、先生の質が悪い、ということらしいです。先生の質に関しては確かに先生によるのでリスクではありますね(ワタシは2人しか知りませんが他の先生の授業を受けている人の話を聞いても結構バラつきある様子)。一方で良くいうと、学生ビザであれば語学学校に行けば簡単に取れますし、文法とリスニングを中心に伸ばしたかったら、安いしいいと思います。日本の駅前留学的なスピーキング中心の授業ではなく、もっと大学の第二外国語の授業の感じですよ、念の為。

スキル別に思うところを書きます。

リーディングの上達には特に期待できない

授業は2期とも文法を中心に進められる授業スタイルだったので、特に授業中に長文を読み込むことはたまにテキストに出て入れば、程度でした。中間と期末テスト前に課題図書を読む必要もありましたが、それにしてはもっと読み物の宿題あってもいいかなという感覚です。

文法は伸びる

伸びます。これがメインなので。但し先生の説明がスペイン語だから結局日本語でも調べ直したりする、でもおかげで授業時間にプラスして勉強するきっかけにはなったかな。ただ日本の大学なり学校でスペイン語の授業を取っていた文法完璧ジャパニーズは通ってもあまり意味ないかも。あくまでワタシは29歳になるまでスペイン語を勉強したことがなかったので、学校に通って耳から文法を学ぶのは効率いいし良い機会となりました。

書く機会もあるけどライティングが超上達した、とは思わない

リーディングにほぼ同じ。

スピーキングは人によって

以前のボヤキ(クラスメイトから視るボゴタの外国人)にも書きましたが自己主張の強い人が結局話す練習ができるという環境です。指名されるまで話そうとしない方には無駄かも。いずれ積極的に授業は受けませう。

リスニングには役立った

基本的に授業は2時間のテレビを見る(より少しアクティブ)感覚でした。頭の中で?が続いても声を追い続けなければならない苦痛も楽しむしかない、という状態が続いて徐々に理解できるようになっていきました。

 

ということで、あまりナチョをおススメしていない印象ではありますが、個人的にはこれで良かったと思っています。但し上に書いた通り、結構無駄に終わってしまう人もいるよ、って形で〆ます。以上

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