【治安関連】カメラ盗難被害、その対策方法はあるのか

カメラ(NikonD7000)盗まれました。大好きな相棒でした。もう諦めたので結構ですが、予防対策として何をすればよいのか考えました。結論から述べると、ありません。

ワタシ、カメラを盗まれるの2度目なんです。少し長くなりますが状況説明します。特に参考になるとは思いませんがワタシの2例です。

1回目

前回は約1年前にボリビアの首都ラパスから日本人に最近もの凄く有名なウユニ塩湖に向かう夜行バスでリュックサックを盗まれました。バスは満席でスタートし途中乗り降りする人もいなかったので、朝6時にウユニに到着して寝ぼけ眼のところをさっと盗まれたんだと思います。思います、としか言えませんがそのタイミングしかない。前から2番目の席ということもあり、移動中にガサゴソするのは後ろから丸見えなので。中身はMacBook Pro、Nikonのカメラ本体とレンズ2つ、GoProの計30万円相当になるお宝をボロボロのリュックサックに入れていましたが完全にカモフラージュ失敗。パスポートと現金は奇跡的にポケットにいれていたため被害はありませんでしたが、翌日のウユニというド田舎で終日仕事ののろい警察に振り回された精神的疲労は結構応えました。紛失証明書を印刷する紙がないので自腹で紙を買いに行かされたり(10円もしないからいいけど)、ついでにさらっと文房具屋でお釣りごまかされるし、印刷する前にタイポの確認しないからまた紙を買いに行く羽目になるし。。ついでにその日に欧州の女の子が盗難ではなく強盗にあい、警察署にいました。こんな小さな村で1日に2人の外国人が被害にあっているザ観光地なのにボリビアは対策をとっているのか。。ということで絶景を目の前にして写真を撮るという楽しみを奪われたウユニですが、その後チリのアタカマに抜けるツアーで出会った人達のおかげで最高の時間を過ごせたので悪い印象ばかりではありません。

絶対にやっちゃいけないとわかっていたものの、①バッグを座席の上の棚に置いた、②観光のゴールデンルートでもあり日本人含む外国人が多く正直安心していた、この2つが原因だと反省しました。

①は普段ワタシはやりませんが、夜行バス続きで疲労困憊の中、リクライニングシートを倒したところで、結構重い荷物を抱えて寝るのはしんどい。前方の人は既にマックスで寝る態勢に入っておりそもそも荷物抱えるスペースもギリギリ。荷物を下に置いても後方座席からするっと荷物を取り出せてしまうバスの構造もあり、上に置いた。

②中南米を旅行して2ヶ月、久々に日本人旅行者の顔ぶれを拝見し、欧米人もちらほらと垣間見れ、観光地に来たことを再認識し少し気が抜ける。んが、普通に考えてカモネギとそれを狙うクズが多いのも事実で、ワタシは完全にネギを提供したカモとなりました。

2回目

そして今回、シブンドイ(Sibundoy)というコロンビア南部の村からプエルトアシス(Puerto Asis)という、アマゾンの始まりとされる村に向かうミニバンの中で盗まれました。正確にはプエルトアシスの1つ前の村のサンタアナ(Santa Ana)で四駆からミニバンに乗り換えた後、ものの10分という、バンの車内で盗まれました。降りた瞬間に気が付いたもの犯人と思わしき人はどこかへ消えていたという。恐らく犯人は隣に座っていた隣の国からの出稼ぎのおっさんで、珍しく英語で話かけられて完全にそこに意識もっていかれてました。その程度の英語力で話されるよりスペイン語の方が会話になるんですけど、、なんて思いながら少し疲れていたので会話には消極的で景色を見るのに意識を向けてしまってました。あの時のあのおっさんの違和感ときたら。後から思えば。両足の間に置いたバッグの一番上にNikonがあったはずなんですがなぜか消えていました。

相手はプロです。

相手は完全にプロです。初心者の我々が敵うわけがない。狙われたら諦めてください。当然、命の危険もあるので約2週間の旅の間は常に意識は向けていたものの、相手は完全にプロです。それで食べてる人達なので日本のスリとはハングリーの度合いが違う。コロンビアに来る旅行者に、セルフィー棒を使用しちゃダメ、なんて当たり前過ぎることを書きつねることはしませんが、できる対策は当然してください(ちなみに観光地ではセルフィー棒はよく見かける)。でも、3度目ですが、相手はプロです。

さいごに

中南米を長期で旅している人の中で、スリにあったことがない旅人はいません、という肌感覚です。残念ながら。ワタシの日本からの友人も1週間のボゴタ滞在中に、カンデラリア(別記事:エストラート制度とボゴタの治安)でリュックサックの1番外側のポケットに入れて置いたサングラスがなくなる、という盗難被害にあいました。被害にあっているのは当然外国人だけではありません。コロンビア人も被害に遭っているけれど、危険察知センサーは当然鍛えられています。前に歩いている人が、後ろの自分の存在を結構早い段階で認知する、みたいなセンサー。そしてその辺の軽犯罪は大都市部で多い感覚です(これも肌感覚で恐縮です)。みんながみんなの顔を認識しているような今回のような村で犯罪は起きづらい、起きない、本来は。でも年末年始浮かれで犯罪も起きやすくなっているという話もききました。10分のミニバスのルートには空港もあったし、そういう場所なのかもしれません(Santa AnaからPuerto Asisまで)

この半年で暴力的な犯罪に巻き込まれたことはありませんが、いつその被害に会うか、いつ殺害されるか、なんていうのはもう運の問題なんだな、って思ってます。当然取るべき対応を取ったうえで。

“【治安関連】カメラ盗難被害、その対策方法はあるのか” への2件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です