時間があれば寄るべき パロケマオ市場

パロケマオ市場(Plaza de Mercado Paloquemao)、個人的に結構好きな場所です。とにかく広くて、安くて、ごちゃごちゃした感じが本当のコロンビアの姿っぽいので、旅行者の方で買う物は特になくても時間があるならプラプラ散歩するのはありだと思います。

新鮮な食材が安い

花、肉、魚、野菜、キッチン用品、雑貨、そして食堂もあります。

花が安すぎて商売になるのかなと心配になります。日本では縁のなかった贅沢品のお花ですが、ここぞとばかりに大量の花束を持ってデートに行くと女の子は喜びます(妄想です)。花をもらって嬉しくならない女の子はいないでしょう(但しストーカー等除く)。もしかしてワタシのこと好きなの?w、とコロンビア人の女の子であれば空気も重くならないでしょう(想像です)。

肉類も普段近所で購入する価格より遥かに安いです。鶏、豚はその場で屠殺されるので見るだけでも楽しい。上の写真にある豚の頭と皮ですが、コロンビアの露店(パロケマオ市場でも)でよく売られているLechona(レチョーナ。米や調味料を豚の中に詰めた丸焼き)を作る用に販売されているらしく、市場ならではの光景ですね。あれ、凄い美味しそうに見えますが30歳のワタシでも塩分の過剰摂取を気にしてしまう程の塩辛さというね。一度食べてみてください。

肉売り場のスペースと比べると遥かに規模は小さいですが、魚もあります。魚は専らマグダレナ川、アマゾンの川魚で、店舗によってはカリブ海・太平洋から水揚げされた魚介類があるものの全部冷凍販売です、残念ですが。太平洋-ボゴタ間の物流がまだまだ整備されていないのでやむを得ないという見方がありますが、そもそも需要は一部の富裕層にしかないし、「魚に興味のない漁師」が多いという噂が本当であればこの国で魚を愛し食する文化も物流網も発達はしないでしょう。ボゴタにある寿司屋等は独自ルートから直接購入してるので(少なくとも日本人が経営してるお店は)、日本で食べるより遥かにコスパがいいです。

野菜に関しては種類がとにかく豊富なので行く度に料理がしたくなる。果物も見たことないトロピカルフルーツばかりなので色々トライしたくなる、ものの基本的に日本のとにかく甘い(品種改良し過ぎと思われる)果物に慣れたワタシの口には大抵合わない。ブランド品に拘らなければキッチン用品は下手なショッピングモールより品揃えがいい。

専門店の寄せ集めなので、細かい食材の違いなどそれぞれのプロフェッショナルに話を聞くだけでも面白いです(自分が取り扱っている商品への熱量が感じられない店員は多いですが)。

パロケマオ市場へのアクセス

間違っても旧市街のカンデラリアからパロケマオまでは歩かないでください、近いけど。昔より治安は改善されたといっても、特にカンデラリアとパロケマオの間の地区は段違いに「YABAI」ので必ずタクシー、ウーバーもしくは青いバスを利用、ボゴタ北部からアクセスされる場合はトランスミレニオが便利です(Paloquemao駅から徒歩)。タクシーを利用される場合はアプリの使用、もしくはレストランや宿等で予約してからのご使用を。市場自体の治安はスリとか当たり前の注意を払えばいいくらいの治安です(絶対に安全と言い切れる場所はこの国にはありません)。

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