ナルコス シーズン4はコロンビアに戻るかもだけど治安はマシなのか

どうもコロンビア在住のスズキです。つい先日ナルコスのスタッフがメキシコで殺害された話の続きで、シーズン4はメキシコでなくコロンビアになるかもという話。ついでに治安の客観性に関して。

メキシコ⇒コロンビア?

シーズン4で撮影を検討していたメキシコのテマスカラパ近郊(メキシコシティの北東部)でスタッフが殺害されたと。スタッフというか彼は撮影場所誘致を専門にするフリーランサーのようで。この事件をうけ、撮影クルーの安全が確保されなければ撮影は続けない、もしくはコロンビアに戻すと検討しているという報道です。これ、正式発表ではありませんが、それでは「コロンビアの方が安全なの?」って思ったので今書いてます。

正しい情報?なにそれおいしいの?

治安の問題を把握する上でそれなりに信憑性があるのが海外情報安全ホームページなわけでそれを確認。以前見た時衝撃だったんですよね。コロンビアの地図で白い部分がない⇒十分注意しなくてもいい場所はなし。この統計データを出す際のロジックの詳細はわかりませんが恐らく過去の殺人件数、誘拐件数等の過去の定量データを元に算出してると思うんです。観光客が絡む軽犯罪だけではなく専ら内戦時のいざこざが今でももろにデータに反映されているという印象。

一方メキシコはというと、これが以前見た時ほとんど真っ白だったんです。イメージとしてはメキシコもコロンビアと同じくらい治安は悪かったので結構驚きでした。2017年10月時点ではメキシコの三分の一程度が「レベル1:十分注意してください。」と更新されているのでそんな違和感はありませんが。

そしてこの情報をベースにすると断然メキシコはコロンビアと比べて治安はマシなわけです。ただここで言いたかったのは、メキシコとコロンビアどっちが治安悪いか、ではなくて正しい情報ってどれだけ意味あるのかなと。

自分含め大半の人はイメージでものを考えて解釈したいように解釈するので、客観的なデータの方が信頼できるわけですがそのデータの見せ方に歪みや意図、故意的でなくとも前提条件が明確でない場合、結局それは一次情報ではなく人のフィルターを介した二次情報であって真実ではないんだと(別に海外安全情報を批判しているわけではなく)。もはや正しい情報・真実すらあまり意味がなくて、人がどう解釈するかの方が大事なんだと。コロンビア=治安超最悪。本当かなと。一方で、和平合意⇒治安改善。すっと頭でイメージしやすい聞いてて心地よいフレーズ。このイメージは真実より大事なんだと。本当かなと。

最後無理矢理政治を絡めましたが少し強引な印象ですね。 常々言っていますがこのブログも適当に受け流してください、ワタシの濃いフィルターかかってるんで。

参考:Narcos star Pedro Pascal says Netflix series must end if cast and crew aren’t safe
『ナルコス』ペドロ・パスカル、「安全に製作できないならシーズン4はない!」

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