W杯ロシア大会 コロンビア戦を楽しむために

W杯ロシア大会Hグループのコロンビア戦、あと2週間を切りましたね。サッカーは普段興味ないけどW杯は熱狂するにわかファンの皆様、気持ちはよくわかります。一体感を楽しみたいだけですものね。別に悪いことじゃあない。そこで今回はにわかを代表して、当観戦を楽しむための予備知識として最低限のポイントを2つだけ書きますので、これを読んで対コロンビア戦にご準備を。

まずはじめにこれは「サッカー?コロンビア?なにそれおいしいの」レベルの方に向けた投稿です。技術的な話を詳しく知りたい方は、コロンビアでサッカーを頑張っている山中君のブログを是非ご参照ください。

①サッカー熱は日本の比じゃないぜコロンビア

コロンビアでスポーツはサッカーしかない。うそ。でも在コロンビア外国人にはその印象は拭えないぐらいサッカーがメインスポーツ。日本の中学校でいえば、サッカー部と野球部とバスケ部は全部サッカー部に所属しているイメージ。当然スクールカースト上位はみんなサッカー、そして比例するように日本語勉強している層はサッカーへの興味は薄いw

地元にあるミニスーパー(コンビニはもちろんあるけど規模的にはもっと小さくて家族経営が多い)にはよくそこにプラスチックのテーブルとイスがあって地元のおじちゃんおばちゃんの社交場になってて、当然そこには大きなおっきなテレビがあって当たり前のようにサッカーの試合を見ている。これは田舎に行けば行くほどその傾向が強いと感じる。

メデジンのサッカースタジオから徒歩30分ぐらいの家まで歓声が響き渡る。だから家のテレビでサッカー見てても数秒の時差があるから、PKなんかはテレビで選手がボール蹴る前にリアクションが外から聞こえるみたいな。サッカーがある日はユニフォーム着て終日過ごす人が多いから試合があるか否かは嫌でもわかる。

 

ちなみにメデジンはサッカー以外のスポーツも盛んで、なかでもBMXやサイクリングは結構人気。BMXのマリアナパホン選手は12年16年のオリンピックでは続けて金を獲得、彼女の名前が着いたコースもあるぐらいのナショナルヒーローで、こうしたスターに触発され街全体でBMXを見る機会は非常に多い。あとサッカースタジアムに併設されたスポーツ会館みたいなところでは柔道、剣道、テコンドー、ブラジリアン柔術等の武道全般も愛され、メデジンはサッカー以外もスポーツ全体が盛ん。ボゴタには忍術もあるw 野球はマイナーだけどカリブ海の一部に存在していて、サッカーより野球がメジャーなベネズエラの影響(ひいては米国の影響)があるのかな、なんて想像できる。

②ハメスロドリゲスは知っておこう

彼だけは知っておくべし。国民的大スター、コロンビアの露店で販売されているレプリカユニフォームは大抵、10番ハメス。Jamesって書いてジェームズではなくてハメス。キャリア的にもアルゼンチン、FCポルト、ASモナコ、リアルマドリッド、そして2年間の契約でバイエルン・ミュンヘンと、基本的に欧州で活躍、前回W杯では得点王。コロンビア人サッカー選手の中では歴代1位の移籍金を獲得した人でもあり、その額8,000万ユーロ、日本円で100億円ぐらい。また見た目も、南米のイケメンによくいる甘くて優しそうな顔がスター性を強調しており女性のファンも多く、私生活でもお茶の間を賑わせています。日本では確か2015年にトヨタのCMにも出演しており、知っている人は知っているかと思います。子供の頃に憧れていた選手はスペルカンピオーネのオリバーアトム、つまりキャプテン翼の大空翼君ですw

 

ということで今回はコロンビアのサッカー熱が半端ない、そしてハメスはイケメンってことだけ覚えて頂ければサッカー観戦も少しだけ楽しくなるかなと。現地の友達は「まさかカフェテロ(コーヒー農家)がサムライアスール(青い侍)に負けるわけがない」と思っているので侍にはギャフンと言わせてほしいですね。それでは。

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